DEATH NOTE12巻
2006 / 10 / 29 ( Sun )
映画の前編が、もうテレビ放送されていた。そういえば、最終巻の感想を書いていなかったと思って。 8巻以降は、惰性で読んだ気がするが、それでも、続きが気になる、ラストが気になるマンガだった。 最後まで、7巻のある出来事が信じられず、疑っていたり(^^;)。 最後はなるべくしてああなったんだろう。大風呂敷を広げた割にはきちっとおさめていたと思う。 最終巻は、緊迫していて、面白かった。 あ〜あ、最初の頃は、月のこと、好きだったのになあ。 さて、映画の後編も観にいかなくちゃ。 |
図書館戦争
2006 / 10 / 27 ( Fri )
タイトルからして、そそられる。気になっていた一冊。「本の雑誌」の上半期ベスト本1位。 もっと複雑な話かと思ったら、意外と軽妙な恋愛モノであった。 わかりやすいキャラクター、ベタな展開、隙間の多い文章。 あっという間に読み終わってしまうけど、面白かった。 個人的には、もうちょっと冒険要素があったほうが好き。 登場人物の堂上に萌える人とか多いんだろうなあ。 余談だが、先日の某新聞に、著者紹介があって、「大人も楽しめるライトノベルで人気の」とあった。 えーっ、ライトノベルって、大人だって読むのになあと一人で突っ込んでいた(^^;)。 |
鴨川ホルモー
2006 / 10 / 06 ( Fri )
第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。 「ホルモー」って一体何?という疑問を持った時点で、著者の勝ちだ。その答えを知るには、この本を読むしかないからだ。 京都の大学を舞台にした青春もの。プラスちょっぴり魑魅魍魎テイストをからめてある。 いまどきの小説にしては、もどかしくて、懐かしい。学生時代のサークルのこととか、淡い恋愛のこととか、思い出しちゃう。 こういう作風、割と好み。次回作品もチェックしよう。 |
名もなき毒
2006 / 10 / 04 ( Wed )
財閥企業で社内報を編集する杉村は、トラブルメイカーの元社員の身上調査のため、私立探偵・北見のもとを訪れる。そして、連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生に会う。 書き下ろしではないが、3年ぶりの長編ミステリーと聞けば、すぐに飛びついてしまう。それが、「誰か Somebody」の続編とは知らずに。 いつのまにか、シリーズになっていたのね。 続編と言っても、探偵役が同じというだけで、単独で読んでも差し支えない。 その「誰か」が全然楽しめなかったので、こちらも余り期待はしなかった。 が、語り口はさすが、宮部みゆき。よどみなくさらさらと進み、おそろしいほどに人間観察にすぐれ、一瞬たりとも飽きさせることなく、読者をクライマックスに導いていく。 「ほんとに、こういう人、いるよなあ」と悪寒が走るようなキャラクター造形もうまい。 社会的問題と血の通った人情話を織り交ぜる手法は、悪くはないが、私には、今ひとつ感動を呼ぶものがなかった。 いつまでも、昔の作品の幻影を追い続けてはいけないのだろうが、どうしても、物足りなさを感じてしまい、心底、楽しめないのであった。 |
猫ラーメン
2006 / 10 / 03 ( Tue )
猫マンガは好きだが、これは、ちょっと変わっている。いただきものなので、おそるおそる読んでみると、おかしくて、おかしくて、たまらなくなった。爆笑というのとは違う。ひたひたと笑いがしのびよってくる感じ。 猫がラーメン作って、一体何が面白いんだ?と思いつつ、読んでいくうちに、ハマってしまう。絵はきれいとは言いがたいが、それがまた一つの味わいになっている。 |
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