DEATH NOTE12巻
2006 / 10 / 29 ( Sun )
4088741315Death note (12)
大場 つぐみ 小畑 健
集英社 2006-07-04

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映画の前編が、もうテレビ放送されていた。そういえば、最終巻の感想を書いていなかったと思って。
8巻以降は、惰性で読んだ気がするが、それでも、続きが気になる、ラストが気になるマンガだった。
最後まで、7巻のある出来事が信じられず、疑っていたり(^^;)。
最後はなるべくしてああなったんだろう。大風呂敷を広げた割にはきちっとおさめていたと思う。
最終巻は、緊迫していて、面白かった。
あ〜あ、最初の頃は、月のこと、好きだったのになあ。
さて、映画の後編も観にいかなくちゃ。

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図書館戦争
2006 / 10 / 27 ( Fri )
4840233616図書館戦争
有川 浩
メディアワークス 2006-02

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タイトルからして、そそられる。気になっていた一冊。「本の雑誌」の上半期ベスト本1位。
もっと複雑な話かと思ったら、意外と軽妙な恋愛モノであった。
わかりやすいキャラクター、ベタな展開、隙間の多い文章。
あっという間に読み終わってしまうけど、面白かった。
個人的には、もうちょっと冒険要素があったほうが好き。
登場人物の堂上に萌える人とか多いんだろうなあ。
余談だが、先日の某新聞に、著者紹介があって、「大人も楽しめるライトノベルで人気の」とあった。
えーっ、ライトノベルって、大人だって読むのになあと一人で突っ込んでいた(^^;)。
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鴨川ホルモー
2006 / 10 / 06 ( Fri )
4916199820鴨川ホルモー
万城目 学
産業編集センター 2006-04

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第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。
「ホルモー」って一体何?という疑問を持った時点で、著者の勝ちだ。その答えを知るには、この本を読むしかないからだ。
京都の大学を舞台にした青春もの。プラスちょっぴり魑魅魍魎テイストをからめてある。
いまどきの小説にしては、もどかしくて、懐かしい。学生時代のサークルのこととか、淡い恋愛のこととか、思い出しちゃう。
こういう作風、割と好み。次回作品もチェックしよう。
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名もなき毒
2006 / 10 / 04 ( Wed )
4344012143名もなき毒
宮部 みゆき
幻冬舎 2006-08

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財閥企業で社内報を編集する杉村は、トラブルメイカーの元社員の身上調査のため、私立探偵・北見のもとを訪れる。そして、連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生に会う。

書き下ろしではないが、3年ぶりの長編ミステリーと聞けば、すぐに飛びついてしまう。それが、「誰か Somebody」の続編とは知らずに。
いつのまにか、シリーズになっていたのね。
続編と言っても、探偵役が同じというだけで、単独で読んでも差し支えない。
その「誰か」が全然楽しめなかったので、こちらも余り期待はしなかった。
が、語り口はさすが、宮部みゆき。よどみなくさらさらと進み、おそろしいほどに人間観察にすぐれ、一瞬たりとも飽きさせることなく、読者をクライマックスに導いていく。
「ほんとに、こういう人、いるよなあ」と悪寒が走るようなキャラクター造形もうまい。
社会的問題と血の通った人情話を織り交ぜる手法は、悪くはないが、私には、今ひとつ感動を呼ぶものがなかった。
いつまでも、昔の作品の幻影を追い続けてはいけないのだろうが、どうしても、物足りなさを感じてしまい、心底、楽しめないのであった。
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猫ラーメン
2006 / 10 / 03 ( Tue )
4861272793猫ラーメン 1 (1)
そにし けんじ
マッグガーデン 2006-06-09

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猫マンガは好きだが、これは、ちょっと変わっている。いただきものなので、おそるおそる読んでみると、おかしくて、おかしくて、たまらなくなった。爆笑というのとは違う。ひたひたと笑いがしのびよってくる感じ。
猫がラーメン作って、一体何が面白いんだ?と思いつつ、読んでいくうちに、ハマってしまう。絵はきれいとは言いがたいが、それがまた一つの味わいになっている。
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