暴れん坊本屋さん3
2006 / 11 / 28 ( Tue )
2巻と同様、これも、サイン会があったんですよね。友人に教えてもらいながらも、予定が合わず行けなくて、残念でした。 今年はマンガと文芸ともに、ちょっとした書店ブームでしたね。その中でも、このシリーズには、大爆笑させてもらい、ますます本屋好きになりました。 ハリポタやスリップ、分冊百科、帯、サン・ジョルディ、万引きの話など、どれをとっても面白い。本屋さんのご苦労がしのばれます。 大笑いしながらも、最後は、しんみりしてしまいました。最終巻なんですね。 番子さんのほかの作品も読んでみようかなと思いました。 |
NO.6 #5
2006 / 11 / 27 ( Mon )
いつも続きが待ち遠しくて、待ちくたびれてしまうシリーズ。 この巻では、人狩りによって矯正施設へと送り込まれた紫苑とネズミが遭遇する地獄が描かれる。読んでいてかなりハードでつらい。少々、冗長かと思いつつも、ページをめくる手ははやる。筆者の巧さだ。私の苦手な近未来設定やBL要素にもかかわらず、引き込まれてしまうのだ。 ラスト近く、読みつかれたころに、新たな展開にもっていくところも、さすがだと思った。早く続きを! |
銃とチョコレート
2006 / 11 / 26 ( Sun )
少年リンツの住む国では、金持ちから金品を盗む怪盗ゴディバが活躍していた。その怪盗ゴディバに挑戦する探偵ロイズは子どもたちのヒーローだ。 ある日リンツは、父の形見の聖書の中で地図を見つけ、それが、怪盗ゴディバ事件とつながるものと確信し、探偵ロイズに手紙を出す。 もしかして、ミステリーランドで、一番売れたんじゃないか?発売してすぐに買ったのに、既に第二版だったもの(^^;)。 乙一の作品は、『GOTH』以来だ。 面白い。相変わらず、面白い。 子ども向けであろうと、大人向けであろうと、乙一の質は落ちない。そして、乙一らしい残酷さ暗さも、忘れてはいない。単純明快な冒険活劇に終わらせないところが、また魅力なんだろう。 |
チェーザレ破壊の創造者1〜2巻
2006 / 11 / 25 ( Sat )
昔、惣領冬実が好きだった。そして、実に久しぶりに彼女のマンガを手にとって、その絵の美しさにみとれた。 しかも、物語は、新説・チェーザレ・ボルジア伝だという。ああ、世界史、好きだったのだ。 本邦未訳の『サチェルドーテ版チェーザレ・ボルジア伝』(イタリア語原書)を精査し描いているというのも、すばらしい。 世界史に興味がない人でも、すんなりと入れる構成になっていて、続きの気になるマンガである。 美形が一杯出てきます(笑)。 1〜2巻一気読みがおすすめ。 |
松本清張事典 決定版
2006 / 11 / 06 ( Mon )
第59回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)受賞作品。作品や人名、地名などあらゆる角度から清張の全仕事を検索することができる。 事典なんて、本棚の肥やし?と思っていたが、これは、非常に面白い読み物であった。 もともと、松本清張が好きで、中学生の頃から全集を読みふけったり、映像化作品を見たりしていたので、余計に感慨深い。私は特に短編が好きであった。 改めて清張の偉大さを認識するとともに、これをまとめた著者に尊敬の念を抱く。 清張を知らない人も、これを読めば、作品を読みたくなるに違いない。 |
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