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和菓子のアン



人気があるらしいので、手に取ってみた。
読みやすいし、主人公も少女漫画のヒロインのような感じで、とっつきやすい。
周りの登場人物も、個性的で面白い。
しつこすぎない和菓子の薀蓄も楽しい。

私は特に和菓子が好きなので、知ってることも知らないことも含めて楽しめた。
デパ地下の雰囲気も、うまく描かれていて、自分が店員になったような気持ちで読んでいた。

また、主人公がふっくらとした体型を気にするところなんか、自分の日記のようだ(笑)。

そういえば、私は簡単な和菓子は作ったことがある。
どら焼き、鶯餅、桜餅、道明寺、ぼたもち、いちご大福のほか、お菓子本に載っている程度のものを。
味はそこそこだが、見た目の美しさは、お店のものにはかなわない。
和菓子の季節感と美しい形が、好きだ。

都会のデパ地下では、帰省土産を見ていると、次々と試食品を出してくれ、お茶も添えてくれる。
買わないと悪いような気がしてしまい、ついつい買いすぎる。消費期限が早いというのに。

最近では、仏事用の和菓子を買う機会が多く、行きつけのデパ地下のラインナップを覚えてしまったほどだ。

私の田舎では、悲しいことに、上生菓子を買ったら、冷凍されていた。
「二時間後にお召し上がりください」と言われ詐欺かと思った。
買ってから言われてもなあ(^^;
お客様は、もっと早く来るというのに><
あんこが凍った練り切りなんて、恥ずかしくて出せない。
都会のように売れないから仕方ないのかなあ。

話がそれたが、感想を。

『和菓子のアン』
某店の「水無月」は、予約しないと買えないなあなんて思い出しながら読んだ。
この謎解きは、無理やりな感じがした。

『一年に一度のデート』
確かに、デパ地下でノーメイクな店員さんがいたら、ちょっと驚くな~。
「松風」の意味は知らなかったけど、このお菓子は大好きで、いつも京都で買ってる。
知識の深い店員さんは好きだが、プライベートに立ち入るのは、難しいと思った。
店員さんの背景がどうあれ、私だったら、あまり言われたくないことを言っていたので・・・。

『萩と牡丹』
これは、主人公と客との問答が面白かった。
●●しの意味は、結構知ってる人も多いんじゃないかな~。

『甘露家』
これは、ちょっとリアル。
普通の会話だと思っていたのに、そんな意味があったとは。

『辻占の行方』
これは、なさそうで、実はありそうなところがいい。
そして、もう一つのエピソードは、ホロリとする;;

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

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じゅび

Author:じゅび
ミステリが好き。
最近は読書ペースが落ちています。

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