中年前夜



初めて読む作家である。
なぜ手に取ろうと思ったのか忘れてしまった。

いったいいつまで女でいられるのか?
老いることへの不安を抱えつつ、うまく枯れていくことができずに逡巡しながら生きる3人の女性たち。中年とはいつからなのか? いつまで女でいられるのか?を問いかける初のアンチエイジング小説。



↑これにはどう突っ込んでいいのやら。
アンチエイジング小説って・・・。

非常に読みやすかった。
女性なら、誰しもぶちあたる老いの問題をテーマにしている。
半分はエロ小説っぽいが、それも悪くない。

夫と娘と暮らす平凡な専業主婦の真澄、バツイチで愛人とつきあいながらも婚活する夕子、恋人がいない独身キャリアウーマンの蘭子の三人が主役。
それぞれ、40歳を前にして悩みを抱えており、そのあたりは、なかなか読ませる。
あまあまじゃなくて、シビアな展開もリアルさを増している。

このテーマで、更に書いてほしいなあと思った。

三人が知り合いになる料理教室の料理がおいしそうで、印象に残った。

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

じゅび

Author:じゅび
ミステリが好き。
最近は読書ペースが落ちています。

最新の記事
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
月別アーカイブ