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母と娘はなぜこじれるのか



母との関係に悩む人におすすめ。
斎藤環先生が、田房永子さん、角田光代さん、萩尾望都さん、信田さよ子さん、水無田気流さんと対談しています。

自分のケースとそっくり同じというのは、ないですよ。
ただ、対談の中で、救いとなる文章が見つかります。

以下、自分用引用メモ。










斎藤
母親の嫌な部分だけ殺せれば、本当にいいんだけど生き方に対する影響はみんなセットになっていて、全否定も全肯定もできないというところがあるので、そこらへんの選り分けが難しいよね。
田房
そうなんです。分けて考えて、嫌な部分だけ呪詛として抜くようにしないと、今を生きるのが大変になってしまうんです。

角田
少し前まで「お母さん、大っキライ」とか、「うちの家族、大っキライ」とかすがすがしく言える雰囲気ではなかったと思うんです。何かそう言ってはいけないような雰囲気があった。それで苦しんだ人は非常に多いのではないでしょうか。

萩尾
そばにいると怖いから、そばにはいたくないんだけど、常に「育ててもらった」って思ってるんですよね。だからこれを払しょくするためにはとにかく負債を返さなければならない。(親孝行に関しての話で)

こんなふうに払っていけば、私の罪悪感は薄れるだろうし、向こうも私のことを悪く思わないんじゃないかしらと思うわけです。

用語
マゾヒスティック・コントロール
自ら苦労を買って出ることによって相手に「申し訳なさ」を感じさせ、それによって相手を支配すること。

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

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Author:じゅび
ミステリが好き。
最近は読書ペースが落ちています。

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