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死びとの座



一人めの被害者は、芸能人のミッキー中野こと秋葉原好一だった!彼は東京・中野区の公園に置かれたベンチに座っているところを、拳銃で撃ち抜かれて息絶えていた。―捜査陣は、つぎつぎに出現する密疑者に困惑する。スチュワーデス、フリーのルポライター、ライバルの同業者たち…動機をもつ人物が多すぎるのだ。鬼貫警部は北へ西へと奔走し、彼らのアリバイ工作を崩そうとするが、やっと嘘を見破っても、即犯人検挙とならないから厄介だ。



読んだのは、新潮文庫の昭和61年初版。

新潮文庫から、鮎川作品が出ていたんだね~。
角川文庫と光文社文庫ばかり読んでいたので意外。
「週刊新潮」の連載だったとのこと。

「死びとの座」というのは、公園のベンチを指している。
ナトリウム灯の光の加減で、座る者を死人のような顔色に見せるので、そのニックネームがつけられていた。

タイトルも、プロローグも、引き込まれる。つかみはOK。
だが、やや冗長かなあ。
犯人は、すぐに想像はつくが、このトリックには、驚いた。
うーむ、さすが、鮎川御大!

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

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Author:じゅび
ミステリが好き。
最近は読書ペースが落ちています。

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