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偽りの墳墓



浜名湖東岸の温泉街で、土産物屋のおかみ・いくが首つり死体で発見された。自殺を偽装した痕跡があったことから、多額の保険金を掛けていた夫・捨松が疑われるが、アリバイが崩せない。さらに、保険会社の依頼でいくの死を調べていた美人調査員が殺される、第二の事件が発生。やはり真犯人は捨松なのか!?ところが、事件当日いくを訪ねてきていた第三の男の存在が浮上して…。巧緻を極めたトリックに鬼貫警部が挑む、著者中期の傑作。



再読。
角川文庫昭和54年初版。

鬼貫警部の登場は遅い。

途中で、ある病気の療養所の描写が入るのが印象的。
ここでは、ある歌集を無性に読みたくなる。

アリバイのポイントとなるものが次々と出てくるんだけど、なかなか真相にはたどり着かない。
これでもか、これでもかというアリバイ崩しが楽しかった。

最終的な真相の描き方が異色なので驚く。


ドラマの主な配役

鬼貫警部:大地 康雄
須田 誠司(原作では武造):石丸 謙二郎
須田 美和子(原作では和歌子):永島 暎子
大津 公一 :渡辺 いっけい
山野 市郎(原作では捨松) :掛田  誠
伊達 里子(原作ではさと):平栗 あつみ
木   堂:住吉 正博

設定は現代風に変えてあるが、トリック等は、比較的原作に近いものだった。
タイトルは、「表と裏」。

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

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Author:じゅび
ミステリが好き。
最近は読書ペースが落ちています。

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