スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

私は私。母は母。。〜あなたを苦しめる母親から自由になる本



この本は、かなりいい。
著者は、母娘関係についての講座、講演、ワークショップを数多くこなしているので、実例などにも説得力があり、悩む人を否定しない姿勢に癒される。

実例も、割と理解できる範囲で、そっくりというケースはないが、重なる部分もあるので、わかりやすい。

「言うことが矛盾だらけで口うるさい母」というのが、私のケースに一番近い。

著者の言う「母の不幸の責任は娘にはない」という言葉に救われる。

子産み、子育てなど社会が女性に期待する役割ゆえの問題提起もある。
女性はあくまでケアする側という世間の認識は、確かにある。

「世間から指弾されない程度に世間に合わせた人生を歩みつつ、自分の元を離れない娘が、母親の望む娘のありようである。」
という記述にも大いに納得。

対策のキーワードは、こちら。
「境界をつくる」「断念」「恩知らず」

また、理解してくれる言い合える仲間の大切さも書いてある。
これは、おすすめ。

以下、自分用メモ。







母娘関係に悩み相談するのは、娘の側が多い。
両者の関係では母側が権力者であり、権力者は苦しくない。苦しむのは権力を持たない側である。

母親に変容を求めないで、娘からアクションを起こす。
娘自身が母との関係の持ちようを変えていくしかない。

無理のない範囲でいつもと違うことをしてみるとか。

最も手ごわい敵は、娘自身が感じる罪悪感。

母娘関係のつらさ苦しさをわかってもらえる相手と場所を探して、母が嫌いと言ってみる。

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

じゅび

Author:じゅび
ミステリが好き。
最近は読書ペースが落ちています。

最新の記事
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。