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市川崑と『犬神家の一族』



2015年に読みました。

新書を読むのは久しぶりですね。
横溝映画大好きな私としては、買うしかないでしょう。

昔から、「犬神家の一族」が大好きで、放送するたびに見てしまい、昨今は、ケーブルテレビでの再放送も多いため、少なくとも50回は見てます(笑)。
セリフもかなり覚えてるし、リメイク版との違いもわかるくらいなので、読みながら頷きっぱなしでした。

市川崑という偉大な監督にも興味がありましたが、所詮、wikipediaを読む程度。
今回、筆者の明晰な分析に感心すること、しきり。
映画には詳しくないので、これまでは感覚的にしか感じてなかったことを、言葉で受け止めることができました。
実に面白い新書でした。(新書は、高い割りに中身がないものが多いと思っているので、今回は大収穫である。)

公私ともに、パートナーであった和田夏十さんの偉大さも改めて認識しました。
また、市川崑のキャスティングのすばらしさは、天才的ですね。

筆者が、市川崑を絶賛すると同時に、つまらないものはつまらないとはっきり書いていて、そこがまた信用できるなあと思いました。
石坂浩二のインタビューもよかったです。
タイムリーなことに、ケーブルテレビ等で、市川崑作品の放映なども続き、観ながら、読みながら、楽しむことができました。

テーマ:オススメの本 - ジャンル:本・雑誌

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Author:じゅび
ミステリが好き。
最近は読書ペースが落ちています。

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