ヘルマフロディテの体温
2008 / 05 / 27 ( Tue )
4270003189ヘルマフロディテの体温
小島 てるみ
ランダムハウス講談社 2008-04-03

by G-Tools

本屋でぱっと目を引く表紙。聞いたことのない作者だ。
プロフィールを見ると、
翻訳業を経て、イタリア語で小説を発表。本書『ヘルマフロディテの体温』で、2007年に第一回ランダムハウス講談社新人賞優秀賞に輝く。
富士見書房より同じくナポリを舞台にした『最後のプルチネッラ』を同時刊行。

とある。
妙に気になってしまい、読み始めたが…。
舞台はナポリ。
真性半陰陽(ヘルマフロディテ)の大学教授、年老いた女装街娼、去勢された男性歌手など、謎めいていて官能的なお話が始まるが、余りハマれなかった。
テーマの割りに、あっさりしていて、全く官能的なものを感じることができなかった。
薄いギリシャ神話みたいな感触。
もう1作も読むつもりだけど、果たしてどうかな?
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